今さらストレンジャー・シングス感想 シーズン1

最近はコロナウイルスの影響で色々と自粛しなきゃいけませんね。 

私は暇すぎてNetflixに入って映画や海外ドラマを見まくっています。

今回は今さらストレンジャー・シングスにハマってシーズン3まで一気見したので感想とか書いていこうかな、、、

視聴したのを前提に書くので普通にネタバレします

 

概要

ストレンジャー・シングスはNetflixのオリジナル作品です。しかしオリジナルにも関わらず、全世界でブームを巻き起こしました。現在シーズン3まで公開されており、シーズン4も制作が決定されています。

 

舞台は1980年代のインディアナ州にある架空の町ホーキンス。

その小さな町では政府が秘密裏に超常現象や超能力について研究しており、その研究の影響で不可思議な出来事が町で起こりはじめます。

ホーキンスの少年たちは徐々にその事件へと巻き込まれていくのです。

 

ストーリー 

超ざっくりまとめます。

・ウィルマイクダスティンルーカスの4人はオタク友達であり、ボードゲームで毎日遊んでいる仲です。しかし、ある日の帰り道、仲間の1人ウィルが研究所付近で行方不明になってしまいます。

・ウィルの母のジョイスは息子を探しはじめ、警察署長のホッパーも同様に失踪事件として捜査を開始します。

 

・謎の少女エルが町に現れ、ウィルの仲間たちと出会います。エルは超能力を使え、徐々に自分が研究者で実験されていたことを思いだします。そして、ウィルの捜索の手伝いを始めます。また、ウィルの仲間のマイクと恋仲になっていきます。

 

・一方事件は続き、マイクの姉ナンシーの友達も失踪してしまいます。ナンシーはウィル失踪の手がかりを集めていたウィルの兄ジョナサンと協力して失踪事件を調べます。

 

・失踪事件を調べていくうちに、裏の世界」の存在、そして研究所では裏の世界に関する研究を行っていること、裏の世界と現実世界が繋がってしまっているということを突き止めます。

そして、裏の世界にはデモゴルゴンと呼ばれる狂暴な怪物がおり、ウィルもナンシーの友達もデモゴルゴンによって裏の世界へさらわれ、ナンシーの友達は殺されているということを知ります。

 

ジョイスとホッパー、ウィルの仲間たちとエル、ジョナサンとナンシーは各々がデモゴルゴンと戦います。

・あるものは罠を、あるものは武器を、あるものは超能力を駆使して戦い、最終的にはデモゴルゴンを倒すことに成功します。しかし、エルはウィルの仲間たちを救うためにデモゴルゴンと一緒に消えてしまいます。

 

 

・1ヶ月後、無事ウィルが帰還し、全員が普通の暮らしに戻っていきます。しかし、ある日家族と食事をしていたウィルは違和感を覚え洗面所へ行き、嘔吐します。そのときウィルは口から裏側の世界のナメクジを吐きだしたのでした。  

ここで物語はおわります。

 

感想

雰囲気的にはITに少し似ていたなって思います。少年少女たちが事件に巻き込まれて謎を解き明かしていくっていうのはなんであんなにワクワクするんでしょうかね(笑) 

子供たちが今ある知識で敵と戦う。その中で喧嘩したり恋をしたり、そうして成長していくっていうのは見ていてカタルシスがありました!

そして、なんといってもマイクとエルの恋愛模様は見てるこっちもほんわかします!

エルは最初は丸刈りで、なんだこの娘?って感じだったけど、だんだん可愛く見えてきて、、

そりゃずっと実験されてて、人間とも思われてこなかった女の子が、「君は綺麗だよ」とか言われて親切にされたら落ちますよね(笑)

あの登場人物たちの日常を永遠に見ていたいと思うくらい魅力的なキャラクターとSFとホラーを混ぜた壮大なストーリー、、、

あれは売れますわ、、、、

ストレンジャー・シングスは、よくSFホラーものって言われるけど、個人的には青春劇じゃないかなって思います(笑) 

人はみんな漠然とした不安を抱えて生きていますよね。自分には何ができるのか?、これからどうなっていくのか?とか、そういうよくわからない不気味なものを心に抱えていると思います。

それがストレンジャー・シングスでは裏世界とかデモゴルゴンで描いているんじゃないかな

それを仲間とか恋人とか、家族への思いとかそういう気持ちで彼らは打ち勝ちます。そして成長していきます。

彼らのように何か1つ離したくないってものを胸に、不気味な不安へと向き合い成長していく、そういう生き方したいですね。

 

 

 

FIFAロシアワールドカップ2018直前予想!

6月14日から待望のW杯がロシアで開催されます! クラブ戦では敵同士の同国出身選手達が集結し、それぞれの国の威信とプライドをかけ競い合うまさに夢の舞台です。

 

W杯は欧州予選や南米予選など各地域で予選を行い、その上位数チームが出場できる権利を得ます。その後出場国はA~Hのグループに振り分けられ、グループステージという総当たり戦を行います。グループステージでは得点数と失点数をもとに順位をつけ、上位2ヵ国が決勝トーナメントへと進出することができます。

 

今回は各グループから、どの2ヵ国が勝ち上がるかを素人目ながら予想してみたいと思います!

 

グループA

予想ではウルグアイエジプトロシアの2ヵ国です。 

まずウルグアイは初代W杯の優勝国であり、またルイス・スアレスカバーニといった世界最高峰のストライカーがいるためグループAでは間違いなく1位通過でしょう。

次にロシアですが、もともとはエジプトを推していました。 しかしエースのサラーが負傷し出場はできるものの、コンディションはあまり高くないのかと… このため地の利があるロシアにしました。

 

グループB

このグループはスペインポルトガルです。

このグループはおそらく誰が見てもこの2ヵ国でしょう(笑) イニエスタセルヒオ・ラモス、イスコやピケなどタレントぞろいのスペイン。そしてロナウドを筆頭にEURO2016で欧州制覇を成し遂げたポルトガル。この2国の直接対決はアツいです!

 

グループC

グループCを突破するのはフランスデンマークでしょう。

フランスは言わずもがなです。欧州主要リーグでプレイしている選手が数多くいるため層が厚い。特にムバッペ、グリーズマン、ポグバなど優勝も狙えるメンバーです。

次にデンマークですが、やはりエリクセンの存在。世界最高峰の司令塔であり鋭いパスや決定力のあるシュートも打てるチームの大黒柱です。若干彼のパフォーマンス次第なところは否めませんがやってくれるでしょう、、

 

グループD

グループDはアルゼンチンクロアチアだと思います。

アルゼンチンは誰もが知っているメッシを筆頭にユヴェントスの若き10番ディバラやPSGのディ・マリアなど超有名選手が名を連ねています。

次にクロアチアですが、モドリッチラキティッチバルサ×レアルの中盤 そしてマンジュキッチなどの高さもあるストライカーといったアルゼンチンに負けず劣らずのメンツが揃っています。

 

グループE

Eは何といっても私の大本命ブラジルスイスです。

ブラジルはヤバいです!ネイマールを筆頭にマルセロ、ジェズス、コウチーニョやフィルミーノやウィリアンやドウグラスコスタetc…などエグいくらいのメンツです!ネイマールがケガから復帰しさらにヤバいチームになっています。

スイスは代表メンバーに2人10代の選手がいるらしくバランスの取れたチームだと思います。10代で代表入りなんて末恐ろしい…

 

グループF

まず安定と信頼のドイツそしてスウェーデンかなと、、、

ドイツは世界ランキング1位のチームであり若手もいて盤石の布陣ですね。ドイツはどのポジションを見ても世界最高峰ですしフィジカルやボールコントロールも兼ね備え最強のチームではないかと思います。

スウェーデンは正直あまりよくわかりません…メキシコも強いしどっちが勝つか正味見当もつきませんでした…ただ個人的に好きな選手が過去いたためスウェーデンにしちゃいました(笑)

 

グループG

ベルギーイングランドの2強ですね。

ベルギーにはマンCの若き司令塔デブライネ、そしてチェルシーの10番エデン・アザールがいます。他にもルカククルトワなどこれまたビッグクラブで活躍している選手が多数。一度波に乗ったら止められないチームでしょう。

イングランドは何といってもハリー・ケインの存在。 彼のトッテナムでの活躍を見れば多くは語らずとも、、ほかに同クラブ所属のデレ・アリとのコンビネーションなど見ものだと思います。

 

グループH(我ら日本が属する)

グループHはコロンビアポーランド日本です!

まずコロンビアですが、前回大会で得点王に輝いたハメス・ロドリゲスが何といっても有名ですね。ハメスは前回大会の後レアルマドリードバイエルンでさらにスキルを磨きとんでもない選手になっています。

日本はポーランドの大砲レヴァンドフスキセネガルのマネなどのワールドクラスのFW陣をなんとか抑え、一点を守りきることができれば決勝トーナメントに進める確率が無きにしも非ずといった感じだと思います。

 

日本はなかなか厳しい組だとは思いますが、チャンスはゼロではありません。日本がトーナメントに進むところを私は見たいです!みなさん是非応援しましょう!

 

最後に優勝本命国はフランス、ドイツ、ブラジル、スペインの4国ではないかなと思いますね。前述しましたが私の大本命はブラジルです!

みなさんはどこが優勝すると思いますか?いろいろ調べて予想するのはなかなか面白いですよ。

ではまた~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CL決勝 レアルマドリードvsリヴァプール感想

17/18チャンピオンズリーグ決勝が終わりました。とりあえず今年の決勝はいろいろありましたね… まず結果から言うと

レアル・マドリードが3-1で勝利し3連覇を達成しました。

凄すぎますね、、レアルを超えるクラブは今後現れるのだろうか。では感想をば

 

まず試合の立ち上がりはリヴァプールがいい感じで攻めてたと思います。前に前にプレスをかけペースを握っていました。

しかし!! 前半に重大な事件が起きてしまいます。

それはリヴァプールのエース、サラーがレアルCBのセルヒオ・ラモスと交錯 

この接触プレーでサラーは肩を痛め負傷退場となってしまいました。このときラモスが関節技のような形で接触したため、故意に相手エースを潰そうとしたのではないかと批判の声があがっています。気になる方はTwitterGoogleで検索をかけてみるとおそらくでると思う(レアルのSBカルバハルも負傷退場しています)

CLしかも決勝という場で退場というのは選手にとって、とても悔しいものだと思います…。二人ともW杯までには治ってほしい…

サラーの退場を機に徐々にレアルペースになっていきましたね。その後レアルは3点を取り(リヴァプールGKのミスもあり)リヴァプールも1点は返したものの、そのまま2点差ゲームエンドという感じでした。

ここでリヴァプールの敗因をいくつか考えてみました(素人目なので何となくで)
 
  • 選手層の違い

3連覇を達成したレアルマドリードには他のクラブであればスタメンに入れるような人材が多く在籍しています。今回の決勝で2得点をあげMOM(マン・オブザ・マッチ)に選ばれたウェールズ代表のベイルも後半から出場した控え選手です。またカルバハルの代わりに出たナチョ、決勝には出ませんでしたがルーカス・バスケス、アセンシオ、コヴァチッチなど、はっきり言って控えメンバーが異常です。

対するリヴァプールですがスタメン組に頼っている印象がありますね。爆発力はありますが持久力がないというか、、CL決勝まで行くリヴァプールがプレミアではトップに行けてないのも頷けますね。選手層を強化していくべきだと思ます。 

 
  • 経験の差

レアルマドリードは3連覇を成し遂げているように何度も決勝という場を味わってきました。CL慣れをしているということです。決勝は今までの試合体系とは違くて一発勝負です。あの独特の場では経験がものをいうところもあるのです。

  • サラーの退場

やはり絶好調エース、サラーの退場は痛い。チーム全体の士気が下がるだけでなく、サラーが欠けたことでリヴァプールの攻撃のバリエーションが減り、押し込まれてしまいます。レアルもカルバハルが退場しナチョに代わってから右サイドの攻撃が減りましたが、さすがレアルといった個々のスキル 特にモドリッチとベイルによって点を取りに行っていました。たらればの話になりますが、もしサラーが退場していなければどうなっていたのか、、

 

個人的に思ったのはこれくらいです。ロナウドは点こそ決めていませんが、囮として機能していたと思います。

最後に

 ベイルやばすぎ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ついにcl決勝へ!

5月26日、ついにUEFAチャンピオンズリーグ決勝が行われます。三連覇をかけたレアル・マドリード(スペイン)とリヴァプール(イングランド)が激突します!

レアル・マドリードにはBBCと称されるベイル、ベンゼマクリスティアーノ・ロナウドの3トップに加えブラジル代表マルセロやスペイン代表セルヒオ・ラモス、イスコなど銀河系スター達が集まっています。彼らは個々の能力が高く、また連携もトップレベルで決勝までにドイツ王者、イタリア王者、フランス王者を破っています。まさに世界最強のクラブチームではないでしょうか。

次にリヴァプールですが、こちらもまたとても強いチームです。彼らもまた個々の能力が高く、特にカウンターは電光石火の如きスピードです。FWのフィルミーノ、マネ、サラーの3トップを止めるのは容易ではありません。特にサラーは現在絶好調であり、個人技で点をとってしまいます。準々決勝ではイングランド王者マンチェスターシティを、準決勝ではあのリーグ無敗優勝を決めたバルセロナに勝利したローマを見事打ち倒し、決勝に進出しました。

実際どちらが勝つのかは蓋を開けてみないとわかりません。

果たして・・・前人未到の三連覇を狙うレアルか、それとも絶好調サラーを筆頭にタイトルを狙うリヴァプール

私は好きなチームであるユヴェントスを倒したレアルを応援しています! しかし知り合いはレアル優勝なんてつまらないと…何とも複雑です…

何はともあれ来週になればすべてが決します。

では心して…